『現代の内部監査(’22)』 (放送授業・テレビ科目)

担当講師:齋藤 正章
(放送大学准教授)

蟹江 章
(青山学院大学大学院教授)

<推薦者のコメント>K.H.様(修士選科生)

放送大学教養学部在籍中に履修した科目(当時は「現代の内部監査(’17)」)です。金融機関の総務人事部門で15年以上務めていたものの、会社における自らの存在意義や50歳代以降のキャリアプランに漠とした不安を感じていました。法令に基づかずそれでいて執行部門と独立したラインで経営陣に直接改善提案するという内部監査の存在をはじめて知りました。その意義に強く共感し、社内の自己申告制度を使って異動を申請。希望がかない4年前から、内部監査部門のスタッフについています。コーポレートガバナンスの強化が求められる日本企業。なかでも金融機関における内部監査のプレゼンスや位置づけはこの数年間、急速に高まっています。幸い、経営陣の内部監査に対する深い理解もあり、最近では経営会議や監査等委員会で内部監査で採りあげたテーマがたびたび議論されています。失われた30年間を経て今年、生成AIというゲームチェンジャーの登場により、リスクを積極的にテイクする潮目がいよいよやってきました。リスクはおそれるのではなくチャンスと捉えてコントロールすべきものです。内部監査のリスクベース思考がこれほど求められる時代はないでしょう。放送大学卒業後も、職場の研修で引続き視聴させていただいています。


<齋藤先生からのコメント>

ご投稿頂きまして誠にありがとうございます。
また、引き続き職場での研修で採用して頂けるとのことで大変うれしく思います。

『現代の内部監査』は、組織内部で行われるためになかなか見えづらい内部監査にフォーカスし、体系立てて解説するというユニークな講義です。2009年の『組織運営と内部監査』開設以来好評を博し、現在では『現代の内部監査』として、K.H.さんのように企業の内部監査等の研修に広く採用されてきております。内容は、時代に合わせアップデートしつつ、日本内部監査協会の協力のもと、ロケ映像やインタビューを数多く採用し、内部監査を身近に感じてもらえるよう工夫しております。

営利・非営利を問わず、また組織の大小を問わず、組織運営を円滑に進めるために内部監査は必要な機能であると言えます。これからも組織運営に興味のある方の受講を広くお待ちしております。

放送大学「現代の内部監査(’22)」(テレビ授業科目案内) より

 



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公開日 2023-08-23  最終更新日 2023-08-23

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