『西洋芸術の歴史と理論(’16)』 (放送授業・テレビ科目)

担当講師:⻘山 昌文(放送大学 教授 人間と文化 コース)

<推薦者のコメント> 松本信一さん(全科履修生)

印刷教材では、美学芸術学の理論的側面を、放送教材では、過去20年間、現地ロケして蓄積された教会や美術館の絵画や彫刻を理論と関係づけながら歴史的に追っていきます。

ラファエロの「アテネの学堂」を見ながらプラトン美学アリストテレス美学の解説がなされるといった具合です。 印刷教材では、哲学史を知らなくても理解できるようにイリアスやオイディプスといった文学作品をもちいて分かりやすく解説されています。

なによりも⻘山先生の情熱のこもった講義で「芸術は世界の本質のミーメーシスである」という主題が一貫して追求されていきます。美学の入門としてとてもお薦めしたい講義です。

<青山先生からのコメント>

青山教授
青山昌文教授

私の講義をとても深く理解して戴き、本当に有難うございます。

この講義には、今までの多くのヨーロッパロケの映像が集積されています。

これらのロケに関しては多くのスタッフの方に助けられた感謝の思いで一杯ですが、中でも、南フランスのル・トロネの収録は忘れられない思い出です。

朝の4時にホテルを出発して、太陽が出ていない内にル・トロネに到着し、カメラをセットして、南フランスの強烈な陽光が朝一番にル・トロネの回廊に差し込む瞬間を待ち構えていたのですが、あの、朝日が当たった瞬間からの〈建築の歌〉の美の奔流に、私は圧倒され、立ち尽くしていました。

この講義をご覧になられて、皆様も芸術の素晴らしさを堪能されて下さい。


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公開日 2021-03-15  最終更新日 2022-07-19

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