【学習センター機関誌から】2021年度第2学期修了生 修了生代表の言葉

(鹿児島SC)大学院 修士全科生 社会経営科学プログラム 倉掛 真理子

私は看護師です。 放送大学で単位を修得し看護学の学位を2001年に取得しました。

それから十数年が経ち看護管理者として現在勤務をしています。
医療という狭い世界の中で井の中の蛙になっているのでは、という思いがありました。
そこで看護の分野ではなく、社会経営科学プログラムで学びたいと思い放送大学大学院の選科履修生となりました。
働きながら無理なく単位を取得し、研究テーマが絞れたのち大学院に入学しました。


履修していく中で面白いと思った科目は都市社会構造論です。

都市社会は発展と衰退を繰り返し、まるで生き物のようです。 少子高齢化が進み人口減少が加速する現代、コンパクトシティ構想は経営効率的な側面より国や市が推奨し実践している取り組みです。

所属している鹿児島徳洲会病院は、市内の中心より周辺部(谷山地域)へ2021年12月に移転しました。
コンパクトシティ構想とは真逆の選択です。
この選択に危機感を持ったことをきっかけに、コンパクトシティ構想と病院立地について調査研究を行いました。
ゼミで教授や他の受講生に多角的な視点の示唆をもらいながら研究を進め、新たなことがわかっていく過程は楽しいものでした。
コロナ禍であり、すべてがWEBでのゼミになりましたが、社会人学生にとってはWEBゼミはむしろ受講しやすいというメリットがありました。

放送大学鹿児島学習センターをはじめ皆様のご支援により、大学院修士課程を無事修了することができ、達成感と感謝の気持ちでいっぱいです。


(鹿児島学習センター機関誌「かいこうず」第95号(令和4年4月)より)

機関誌 「かいこうず」 バックナンバーはこちらから→https://www.sc.ouj.ac.jp/center/kagoshima/about/magazine.html

公開日 2022-06-17  最終更新日 2022-08-15

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