『情報社会のユニバーサルデザイン(’19)』 (放送授業・テレビ科目)

担当講師:広瀬 洋子
(放送大学特任教授)

<推薦者のコメント>玉川 剛さん(選科履修生)

私がおすすめするのは、「情報社会のユニバーサルデザイン(’19)」です。

テレビやスマートフォンで字幕がついていたり、駅で電車に乗る時に案内板が声を出して○○駅を発車していますと音声が流れたり、バスに乗る時にノンステップのバスが走っていたり、病院や図書館やレストランに行くときにスムーズに入れるとか、

何故なんだろう?
と考えていたときに、この科目でその理由が分かりました。

ユニバーサルデザインの定義とか、NoOneLeftBehind(誰も残していかない)、自分事として考える…は、自分がいつそうなるか分からないので、すごく勉強になりました

この科目と出会えてすごく良かったです
ありがとうございます


<広瀬先生からのコメント>

このたびは、「情報社会のユニバーサルデザイン」へのコメントをいただきまして、ありがとうございました。
視聴者に実際の現場を見ていただきたいとロケを多く取り入れ、毎回普段はお目にかかれないゲストを招いて興味深いお話をしていただきました。

日常の中で自然に受け入れてきた字幕や音声案内、ノンステップバスといった情報環境や社会的配慮に対して、「なぜそうなっているのか」と問いを立て、その背景を本講義を通して理解してくださったことを、大変うれしく思います。

ユニバーサルデザインや No One Left Behind の理念は、特定の誰かのための知識ではなく、学習者一人ひとりが生涯のどこかで当事者になり得るという前提に立つ、情報社会の基盤的な考え方です。それを日常経験と結びつけ、自分事として受け止めていただけたことは、本科目を制作した講師陣にとって大きな喜びであり、本科目の目的に照らしても非常に意義深いことだと感じています。
技術は日進月歩でどんどん進んでいきますが、人が人を思いやる心が根底にあってほしいと願っております。

この学びが、今後社会や情報を見つめる際の確かな視点として役立っていくことを願っています。

丁寧なコメントをありがとうございました。



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公開日 2026-05-08  最終更新日 2026-05-08

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