コラムOUJ 「患者の病気を推理する医療者の思考プロセス」 山内 豊明 教授

放送大学の様々な情報を映像でお届けする「放送大学キャンパスガイド」の新コーナー「コラムOUJ」では、放送大学の専任教員が毎回1つのテーマで語っています。

コラムOUJ 2022年8月号③では、生活と福祉コースの山内豊明教授が登場。専門は臨床看護学・臨床アセスメント学。
今回は、医師と看護師の資格を持ち、これまで臨床の現場で多くの患者さんと向き合ってきた山内先生に、「患者の病気を推理する医療者の思考プロセス」というテーマでお話しいただきます。

はじめに、身体的な情報収集から判断までを指す「フィジカルアセスメント」についてお聞きします。また、医療者がフィジカルアセスメントを実施する際にどのような思考過程をつかっているのか、迷路を解くためのさまざまな方法を例に挙げて説明します。

次に、普段医療者が医療の中で行っている思考過程「仮説検証法」について説明します。仮説検証法とは、ある程度仮説を立てた上で、白黒をつけるような追加の質問や追加の確認をして検証していくという方法です。

最後に、これから放送大学で学ぼうと考えている方へ、「私たちは常に変わっていく世の中の仕組みやテクノロジーをアップデートしていく必要があります。放送大学は一定期間ごとに科目を更新することで、現代に合う形の科目を提供しています。自分の知識・技術を最新にしていくことはとても大事なことですので、そのために放送大学を使っていただけたら非常にありがたく思います」と山内先生は語りました。

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山内 豊明 教授のプロフィールはこちら

公開日 2022-10-21  最終更新日 2022-11-01

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