学生研修旅行に行ってきました

放送大学三重学習センター

2024年12月5日(木)に学生研修旅行を実施しました。

今回の研修旅行では、滋賀県にある『彦根城』および『夢京橋キャッスルロード』の自由散策、『国立印刷局彦根工場』の紙幣製造工場の見学、最後に『ラ コリーナ近江八幡』へ行ってきました。

参加した学生の皆さん、研修旅行お疲れ様でした。

研修旅行のようす

一億円の重さ体験の写真
お金が作られるまでの写真

参加学生さんからの感想(一部抜粋)

  • 充実した研修先で、参加させていただいて楽しく学ぶことができました。
  • 日頃なかなか行くことのできない「国立印刷局」は独自の油(インク)のニオイがあり、紙幣は裏面から印刷され、印刷ミスがあったものは、溶かされて再利用されることなど、日頃身近に使っている紙幣について改めて知ることができました。
  • 夢京橋キャッスルロードやラ コリーナ近江八幡での買い物や食べ歩きも満喫し、何十年ぶりの修学旅行となりました。
  • 日常を離れて違う空間で過ごすこと自体楽しいことですので、今日は楽しく過ごさせていただきました。お世話になり、ありがとうございました。また車内であちこちから会話が聞こえて、いろいろな学び方をされている方がいらっしゃることを間近にし、刺激を受けた面もあります。TVで紹介されている人気のある場所にも行くことができました。ありがとうございました。
  • 久しぶりに彦根城をゆっくり歩けたことに感謝です。天守の階段を登り、自分の運動不足を改めて思い知りました。国立印刷局の説明は思いのほかよかったです。ありがとうございました。
  • 10年ぶりくらいに学生の社会見学に参加した気分でたのしかったです。
  • 彦根城も最高のお天気に恵まれ、紅葉が素晴らしかったです。
  • 印刷工場がお金の印刷だったとは・・・ますますお金に興味がわいてきました。いっぱい入ってきますように!

その他いろいろなご意見をいただき、ありがとうございました。


三重学習センター機関誌「ティータイム」第120号(2025年4月発行)より掲載

公開日 2025-09-26  最終更新日 2025-09-26

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