『日本語アカデミックライティング(’22)』(放送授業・テレビ科目)

担当講師:
滝浦 真人
(放送大学教授)

<推薦者のコメント>久永 隼斗さん(全科履修生)

おすすめしたい科目は、日本語アカデミックライティング(‘22)です。

私は、「基盤科目だし、やってみるか」と思い受講したのですが、とても分かりやすく、レポートや論文の書く目的、書く方法、先行研究や参考文献を調べかた、分析方法などを教えていただきました。
「レポートや論文は客観的に書くもの、感想やエッセイなどの主観的な文章で書いたりしてはいけない」と教わりました。

講義では、さまざまな学問の先生にも来ていただき、「自分の学問分野ではどういう研究をしているのか」を教えていただきました。それだけはなく、研究をするにあたって、「認められない研究もある」「倫理観を持たなければいけない」とも教えていただきました。

この科目をやって、今は「卒業研究にチャレンジしてみたい」「大学院に進学してみたい」と思うようになりました。
基盤科目なので、皆さんにおすすめしたいと思います。


<滝浦先生からのコメント>

大変ご丁寧なコメントをありがとうございました!
まさにお書きくださっているように、この科目は、「卒業研究にチャレンジしてみたい」「大学院に進学してみたい」と思った方たちを思い描きながら作った科目です。

基盤科目の「日本語リテラシー科目」群の最上位科目として、「学術的に書く」ために必要なことを、学問分野の違いにまで目配りしながら、ひと通りわかってもらえるように考えて作りました。
入門科目の「日本語リテラシー」はマーくんとのやりとりに時々クスッとしながら見てもらえたらという風情ですが、「日本語アカデミックライティング」は、全コースから先生方にお出ましいただいたので、先生方とのやりとりから、学問領域や方法論の違いから来る面白さみたいなものを感じてもらえたら、作り手として最もうれしいところですね。

学術的な文章では、(書く人に対する)注文が何かと多くなります。でも、それをただ煩わしいと感じるのではなく、なぜそうした慣習ができているのか?という必要性みたいなところを感じてもらえると、“ただ何となく書く”のではないんだなということが実感されてきて、どこかゲーム感覚にも似た気分で書いていくことができるかもしれません。

ぜひチャレンジしてみてください!



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公開日 2026-07-17  最終更新日 2026-07-17

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